1. 公募人員 |
准教授(任期付)1名
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2. 所属 |
Major in Chemistry, Global Center for Science and Engineering
(教育・研究両面をMajor in Chemistry所属の教員*と密接に協力して遂行する)
* http://www.chem.waseda.ac.jp/chemmajor/staffs.htmlを参照のこと
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3. 専門分野 |
有機化学,物理化学,無機・分析化学,生命化学,のいずれかの分野
教育面では、英語学位プログラム「Major in Chemistry」の講義・実験科目、およびグローバルリサーチャー養成科目群**を英語で行なうことができる方。
**グローバルリサーチャー養成科目群(Education Subjects for Global Researchers)とは、 以下の6科目の総称です。
1. “Research Ethics and Intellectual Property”
2. “Technical English for Scientific Research A”
3. ”Technical English for Scientific Research B”
4. ”Seminar on Problem Solving”
5. ”Diversity and Multiculturalism in Research”
6. ”Research Design and Analysis”
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4. 着任時期 |
2018年4月1日 |
5. 任期 |
3年(任期終了後、2年以内の更新可、ただし、本学在職期間の合計10年以内) |
6. 応募資格 |
博士の学位を有し、教育と研究に情熱を持っている方で、英語での授業が可能な方。なお、本公募では、男女雇用機会均等法第8条(女性労働者に係る措置に関する特例)の規定により、上記の研究分野における女性教員を募集します。 |
7. 提出書類 |
(1) 履歴書(写真付)
(2) 研究業績リスト(原著論文、プロシーディングス、著書、その他に分けること)
(3) 主要論文別刷 (5編以内)
(4) 研究歴と研究概要(A4版で 4ページ以内)
(5) これまでの外部資金獲得状況(代表と分担を分けること)
(6) 着任後の研究計画(A4版で 4ページ以内)
(7) これまでの教育活動と着任後の教育への抱負
(8) 英語能力(英語環境で学習・研究・講義をした経歴のリスト)
(9) 学位記の写し
(10) 照会可能者 2名の氏名と連絡先
(11) その他特記事項
以上の書類を英語または日本語で準備し、http://www.chem.sci.waseda.ac.jp/chemmajor/submission を通じて提出してください。
(上記リンクは,2017年7月1日より運用を開始します。)
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8. 公募締切 |
2017年7月21日(金) |
9. 選考過程 |
(1) 書類による一次選考。
(2) 面接による二次選考。英語による模擬講義もお願いします。9月から10月に早稲田大学において行う予定ですが、旅費は支給しません。 |
10. 勤務時間、休日・休暇、就業場所等 |
(1) 所定労働日および勤務時間(始業・終業時刻、休憩時間)等は、本学規程による。
なお、専門業務型裁量労働制を適用し、研究業務の性質上、業務遂行の手段及び時間配分の決定等については本人の裁量に委ねるものとする。
(2) 休日は、土曜日、日曜日、年末年始、国民の祝日、国民の祝日の一部に授業を実施することにより設ける臨時の休業日および大学創立記念日とする。但し、大学があらかじめ授業を実施すると定めた日を除く。
(3) 休暇は、労働基準法等法令に定められた休暇および、大学が特に定めた日(年始、夏季一斉休業等)とする。
(4) 就業場所は、原則として早稲田大学各キャンパスとする。 |
11. 給与等 |
(1) 給与・諸手当・通勤費:本学規程により支給する。
(2) 夏期手当・年末手当・退職金:支給しない。
(3) 社会保険:厚生年金・健康保険・労災保険・雇用保険に加入する。 |
12. その他 |
1) 個人情報を含めた応募書類内の情報は本選考目的のみで利用し、機密厳守の上、選考終了後に適切に処理します。
2) 早稲田大学は、国際化、男女共同参画などダイバーシティの実現を推進しています。教員採用・昇進の人事審査において、国籍、性別、信条、障がいを理由とするいかなる差別も行なわないことを申し合わせています。
※男女雇用機会均等法第8条(女性労働者に係る措置に関する特例)の規定により、募集対象を女性に限定する場合があります。
Waseda University is committed to enhancing the diversity of its faculty in order to promote globalization and gender equality on campus. In all matters related to faculty recruitment and promotion, the University prohibits any form of discrimination on the basis of national origin, gender, religion, creed, political affiliation, or disability.
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13. 問い合わせ先 |
〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1
早稲田大学先進理工学部化学・生命化学科
主任 井村考平
http://www.chem.sci.waseda.ac.jp/chemmajor/contact.html
問い合わせは上記アドレスにてお願い致します。電話、FAXによる問い合わせには対応致しません。 |