吸収や発光など、光と分子の相互作用は波長帯によって様相が大きく異なります。今回の部会講演会では、『紫外』『可視』『中赤外』の領域からそれぞれ3名の講師をお招きし、プラズモン、ナノバイオ、光マニピュレーションといったキーワードを横串として、コンテンポラリーな分光研究を広いスペクトルから俯瞰する場を企画いたしました。
【日時】
2024年12月20日(金)13時35分~16時00分
【開催形式】
オンライン:オンライン(Zoom)
【会費】
日本分光学会会員1,000円/非会員2,000円/学生無料
【申込方法】
下記URLから必要事項を記入しお申し込みください。
URL:?https://smoothcontact.jp/front/output/7f0000016edf3828acfca8c69823574e
後日、Zoom接続アドレスをお送りいたします。
締切:12月18日(月曜日)
【プログラム】(演題は仮)
13:35-13:40 開会のあいさつ
13:40-14:20 工藤 哲弘 先生(豊田工業大学)
中赤外輻射力による光クロマトグラフィーと単一粒子赤外分光
(休憩10分)
14:30-15:10 田和 圭子 先生(関西学院大学)
格子結合型表面プラズモン共鳴による増強蛍光法とそのバイオ応用
(休憩10分)
15:20-16:00 小野 篤史 先生(静岡大学)
紫外表面プラズモン共鳴を利用した高感度バイオイメージング
【問合せ先】
紫外フロンティア分光部会幹事 田口 敦清(北海道大学)
E-mail:taguchi@es.hokudai.ac.jp