高いエネルギーをもち多くの物質が吸収をもつ紫外域における研究について、今回は、それを生み出す光源開発、またそれを活用する材料開発研究や物質検出研究のフロンティアについて、産学の講師に講演していただきます。
【日時】
2023年1月27日 (金) 14時00分~16時40分
【開催形式】
オンライン:参加登録者にZoomのミーティングIDをお伝えします
【会費】
日本分光学会会員 1,000円、非会員 2,000円、学生 無料
【申込方法】
下記URLから必要事項を記入しお申し込みください。 後日、参加費お支払い口座と、Zoom接続アドレスをお送りいたします。
https://forms.gle/F4tNvUrQJDAT46n67
【プログラム】(演題は仮)
14:00 - 14:05 開会の挨拶
14:05 - 15:05 「誘電体ナノメンブレンを用いた真空紫外コヒーレント光発生と円偏光制御技術の開拓」 小西邦昭(東京大学)
15:05 - 15:15 休憩
15:15 - 15:55 「真空紫外光照射を用いた酸化グラフェンの還元」 宇都宮徹(京都大学)
15:55 - 16:35 「ATR紫外・赤外分光法を用いたナノ細孔内におけるイオン拡散・水和状態の定量分析」 塙洋祐(株式会社SCREENホールディングス)
16:35 - 16:40 閉会の挨拶
【問合せ先】
日本分光学会紫外フロンティア分光部会 田邉一郎(立教大学、部会幹事) E-mail: itanabe*rikkyo.ac.jp (*を@に変更ください)