開催趣旨:
紫外分光技術は学術および産業に広く利用され、産学が一体となった技術開発が紫外技術の進展に活力をもたらしています。本シンポジウムでは、大学と企業の両方に関わりながらご活躍の講師をお招きし、『光源』『素材』『検出』の切り口から紫外分光に関連する最新の技術動向や未来を議論します。
日時:
2022年3月2日(水)9時30分~12時00分
場所:
オンライン(Zoom)
参加費:
日本分光学会会員1,000円/非会員2,000円/学生無料
主催:
日本分光学会 紫外フロンティア分光部会
講演プログラム
9:30-9:35 開会のあいさつ
9:35-10:15 平野 光(創光科学株式会社)
カソードルミネッセンスをもちいた不均一AlGaN量子井戸の効率分布測定 —深紫外線LEDの高効率発光機構の解明)—
10:15-10:55 小野 円佳(北海道大学 電子科学研究所・AGC株式会社 材料融合研究所)
シリカガラスの高温高圧処理を用いた構造制御による低散乱損失化と 高屈折率化の両立
10:55-11:10 (休憩)
11:10-11:50 齋藤 広大(ナノフォトン株式会社、R&D 主任研究員)
紫外・深紫外光を用いたレーザー走査ラマン顕微鏡の開発 申込み方法:下記URLから必要事項を記入しお申し込みください。
締切:
2月28日(月曜日)
URL:
https://smoothcontact.jp/front/output/7f000001727e91ccbeddee2b1683c18b
問合せ先:
紫外フロンティア分光部会幹事 田口 敦清(北海道大学)