歴史ある日本分光学会に対して多大な貢献をされてきた会員に対して,感謝の意を表するとともに会員数の確保,会費納入の煩わしさを除くため,以下のような終身会員のシステムを導入する。
即ち満65歳以上の正会員は,10年以上連続して本会会員であるとき,終身会員を申し出ることができる。終身会員を申し出た会員は,理事会での審議の後,終身会員となる。
終身会員の会費については,正会員会費の1年分を一括払いとする。
終身会員は,正会員の有する全ての権能・特典(議決権,論文投稿等)を引き続き有する。
終身会員は死亡によりその資格を喪失する。この場合は直ちに本会に届け出るものとする。
平成24年 5月21日 総会承認
平成24年11月27日 理事会で実施時期を平成25年度からと決定
平成31年 1月31日 理事会で終身会員の会費を正会員会費の5年分一括払いから正会員会費の1年分一括払いに改訂することを決定
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