会 期 |
2007年9月2日(日)〜7日(金) |
会 場 |
ホテルオークラ 東京〒105-0001京都港区虎ノ門2-10-4 |
主 催 |
ダイオキシン2007国際会議組織委員会 |
共 催 |
(独)国立環境研究所、日本環境化学会、廃棄物学会、日本衛生学会、環境ホルモン学会(予定を含む) |
後 援 |
環境省、厚生労働省、経済産業省、農林水産省、国土交通省、東京都(予定を含む) |
協 賛 |
(社)日本分光学会、(社)日本化学会、(社)日本分析化学会、(社)日本薬学会 他 |
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第27回残留性有機ハロゲン系汚染物質国際シンポジウム(ダイオキシン2007国際会議Dioxin2007)が、上記のように9月上旬に東京で開催されます。我が国では1986年に福岡で開催された第6回、1994年に京都で開催された第14回に続いて3回目の開催となります。ダイオキシン類を初めとした有機塩素化合物の他に臭素化難燃剤、有機フッ素化合物・多環芳香族炭化水素などを含む様々な残留性有機汚染物質について、世界のトップレベルの研究者が一同に会して、発生、輸送、運命、分解、毒性など様々な観点から最新の研究成果を報告する貴重な機会です。また、日本開催ということで、カネミ油症・アジアにおけるPOPsの対策や発生源抑制の対策等の特別セッションが予定されています。分析機器、試薬類等関連する企業展示も企画されています。 なお、セッションの企画、提案やプログラムの構成、参加・講演申込み等の情報は順次下記の会議ホームページに掲載されていく予定です。ご関心のある方はDioxin2007ホームページ
http://www.dioxin2007.org/
をご確認ください。 |