主 催 |
(社)日本分光学会 |
協 賛 |
ブルカー・バイオスピン(株)、大陽日酸(株)、日本電子(株)、クロレラ工業(株)、 昭光通商(株)、バリアンテクノロジーズジャパンリミテッド |
主 題 |
「創薬におけるNMR法の応用展開」 |
日 時 |
平成18年9月5日(火)10:00〜17:00 |
場 所 |
東京大学薬学部講堂(東京都文京区本郷7-3-1)
(地下鉄丸の内線,本郷3丁目下車、徒歩10分) |
参加費 |
無料 |
参加申込み |
当日受付のみ |
開催趣旨 |
NMR法は創薬の様々な場面で既に活用されている一方、更なる応用を目指した技術的な進歩も遂げている。本シンポジウムでは企業の現場と技術開発を行う大学の最先端の研究者との発表・議論を通じ、今後の更なる進展ついて考えていきたい。 |
プログラム |
10:00〜10:10 |
はじめに |
10:10〜11:00 |
「タンパク質複合体構造解析におけるNMR」 西村善文先生(横浜市立大) |
11:00〜11:40 |
「創薬現場における汎用型NMRの役割 -その多目的利用の実際-」 黒野益夫先生(大日本住友製薬) |
昼食 |
13:10〜13:40 |
「Metabonomics - Concept and Application to Drug Development」 Dr. Hans Senn (ロッシュ)
|
14:00〜14:40 |
「無細胞蛋白質合成系を用いた安定同位体標識技術とNMR解析」 河野俊之先生(三菱化学生命科学研究所) |
14:40〜15:10 |
NMRメーカーによる製品紹介 |
休憩 |
15:40〜16:20 |
「創薬研究におけるStructure-Based Drug Design(SBDD)の現状と問題点」 片倉晋一先生(第一製薬) |
16:20〜17:00 |
「NMR解析を指向した受容体相互作用ペプチド探索手法と結合構造解析」 高橋栄夫先生(産総研・生物情報解析研究センター) |
|
問い合わせ先 |
三共株式会社創薬基盤研究所 半沢宏之
TEL. 03-3492-3131 E-mail: hiroyu@sankyo.co.jp
または 奈良先端大バイオサイエンス研究科 児嶋長次郎
TEL. 0743-72-5571 E-mail: kojima@bs.naist.jp
http://bsw3.naist.jp/kojima/nmrdivision.html
|