シンポジウム
「テラヘルツ分光の最先端 −テラヘルツ分光で見えるもの見えないもの−」

定員に達したため参加者募集を締め切りました。(10/11)

ポスター発表申込は、締め切りました。

プログラム(最終版)を公開しています。

 

期 日 11月2日(木)午後1時〜3日(金、祝日)4時まで
会 場 IPC生産性国際交流センター(宿泊施設あり)
神奈川県三浦郡葉山町湘南国際村
http://www.js-ipc.gr.jp/
アクセス:JR逗子駅または京浜急行新逗子駅より、京浜急行バスまたはタクシー
定 員 100名
主 催 日本分光学会テラヘルツ分光部会
協 賛 テラヘルツテクノロジーフォーラム、応用物理学会テラヘルツ電磁波技術研究会、電子情報通信学会テラヘルツ応用システム時限研究専門委員会、日本化学会、レーザー学会、日本光学会、日本分析化学会、日本物理学会、応用物理学会(予定)
開催趣旨  フェムト秒レーザー励起によるパルステラヘルツ発生を用いた分光手法を中心として、テラヘルツ分光・計測研究が活発化し、さまざまな産業製品の非破壊診 断などへの応用も注目されている。本シンポジウムでは「テラヘルツ分光」でなにが分かるのか?どのような応用が可能か?という点に焦点を当て、さまざまな 分野でテラヘルツ分光に関連した研究で成果をあげておられる研究者をお招きし、情報交換と議論の場を提供する。
参加費 (要旨集を含む。親睦会費、宿泊費、食費は別。)
一般7,000円(当日10,000円)、会員(協賛学会員を含む)4,000円(当日7,000円)、 学生会員(協賛学会員を含む)1,000円(当日 3,000円)、 非会員学生3,000円(当日5,000円) (日本分光学会 学生会員:入会金無料、分光研究6冊/年、年会費2,000円、 参加申込時に同時入会申込可)
(振込先:三井住友銀行 八王子支店 普通口座 7652366、 口座名 社団法人日本分光学会 テラヘルツ分光部会) (事前払込締切:10月13日(金))(それ以降は当日支払い)
宿泊費・食費 一般・会員(シングル)14,000円、学生(ツイン)11,000円
親睦会 2,000円(当日お支払いいただきます)
講 演 招待講演10件、ポスター発表(企業展示を含む)約35件を予定。
参加申込 下にリンクされている 申込書に以下の情報を記入の上、下記申込先に電子メールまたはファックスで お送りください。(1)氏名、(2)所属、 (3)連絡先(住所、電話、ファックス、電子メール)、(4)宿泊(11/2夜)の有無、 (5)食事(11/2夕,11/3朝,昼)のうち必要のもの、 (6)一 般、会員(学会名)、学生会員(学会名)、非会員学生の別(日本分光学会への同時入会申込可。詳細は、学会ホームページ参照。)(7)親睦会参加の有無。(定員に達したため参加申込みを締め切りました。会場の都合で、当日参加も受け付けられません。
ポスター発表申込み 締め切りました。
招待講演 「分光学の歴史におけるテラヘルツ領域の分光」田隅三生(埼玉大学長)
「テラヘルツ時間領域分光法と物質・生命科学への応用」萩行正憲(阪大レーザー研)
「テラヘルツ分光による固体の電子状態」難波孝夫(神戸大自然)
「光誘起相転移現象におけるテラヘルツ波ポンププローブ分光」中嶋誠(東大物性研)
「広帯域高出力高分解能テラヘルツ波発生と応用」田邉匡生(東北大工)
「第一原理シミュレーション計算による分子及び分子性結晶のテラヘルツ振動」川添良幸(東北大金材研)
「炭酸ガスレーザー差周波型テラヘルツ光源と分子分光」松島房和(富山大理)
「低振動数ラマン散乱で何が見えるか」冨永靖徳(お茶大GSHS)
「テラヘルツ波による生体関連分子のセンシング」尾内敏彦(キヤノン)
「企業におけるテラヘルツ分光の応用例と可能性」熊沢亮一(東レ リサーチセンター)
申込書ダウンロード WORDファイルPDFファイル
申込先 服部利明
筑波大学 大学院数理物質科学研究科 電子・物理工学専攻
〒305-8573つくば市天王台1−1−1
Tel: 029-853-5210, Fax: 029-853-5205
E-mail: hattori@bk.tsukuba.ac.jp
問合先 谷正彦
大阪大学 レーザー研
Tel: 06-6879-4225
E-mail: tani@ile.osaka-u.ac.jp