日本分光学会中部支部 平成17年度 第2回講演会

― 近赤外・赤外分光法で探る生物情報 ―

 

主 催 日本分光学会中部支部
日 時 平成17年3月9日(木) 午後1時30分〜5時
場 所 産業技術総合研究所中部センター 大会議室(事務棟3階) 〒463-8560 名古屋市守山区下志段味穴が洞2266−98
http://unit.aist.go.jp/chubu/annai/annai.htmをご参照ください)

 

「生物素材を対象とした近赤外分光計測」 名古屋大学大学院生命農学研究科生物材料科学講座
生物材料機械学研究分野
土川 覚 氏
「赤外分光法を援用した生物・食品・農業情報計測」 三重大学 生物資源学部 生物情報工学研究室
橋本 篤  氏
赤外分光法はサンプルへのダメージが少ないことから、生物系試料に対する計測法として広く用いられておりますが、最近では波長範囲も近赤外からテラヘルツ領域まで拡大され、新たな測定手法、解析法の開発が盛んとなっております。今回の講演会では、このような分野で活発な研究を展開されている先生方を講師としてお招きし、講演会を開催することといたしました。  

参加希望の方は、所属、氏名、連絡先を明記し、予め下記まで電子メールでお知らせください。  
参加費 無料
申し込み先
および
問い合わせ先
産業技術総合研究所 先進製造プロセス研究部門
飯田康夫 (Tel.052―736―7215、電子メールy.iida@aist.go.jp)