本シンポジウムは、学会等の枠組みを離れ、超音波関連分野の基礎から応用に携わる研究者が一堂に会し,発表と討論を通じて互いの成果を共有し,学術の進展に寄与することを目的として1980年12月に組織されました。以来、この基本理念を堅持しながらシンポジウムは毎年開催され、今年は第32回目を迎えることになりました。また、シンポジウムで得られた多くの学術的成果は、論文として応用物理学会英文誌JJAPの特集号に収録され、世界的にも高い評価を受けています。また、この学術交流の場を、国内外を問わず、より多くの研究者・技術者に提供するために、英語でのセッションを増やすとともに、ポスターセッションを英語化し、その国際化を鋭意進めています。
多くの皆様のご参加をお待ちいたします。 |
開催日 |
2011年10月24日(月)〜26日(水)(3日間) |
開催場所 |
京都大学 百周年時計台記念館
(http://www.use-jp.org/USE2011/stay/index.html) |
主 催 |
超音波シンポジウム運営委員会 |
共 催 |
応用物理学会 |
協賛・後援団体 |
応用物理学会、電子情報通信学会、IEEE UFFC Society Japan Chapter |
論文募集分野 |
1. |
超音波物性・材料,フォノン物理,光超音波エレクトロニクス |
2. |
測定技術,映像法,非破壊評価 |
3. |
圧電デバイス(バルク波デバイス,弾性表面波デバイス) |
4. |
非線形,強力超音波,ソノケミストリー |
5. |
医用超音波 |
6. |
水中音響 |
|
講演申込み締切 |
7月25日(月) |
論文集原稿
(A4×2頁)締切: |
8月 8日(月) |
参加費 |
9月30日(金)までの割引価格: 18,000円(一般) 7,000円(学生)
10月1日(土)以降の価格: 20,000円(一般) 8,000円(学生) |
詳細問い合わせ先 |
超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウム運営委員会
総務担当 中村健太郎 (東京工業大学精密工学研究所)
TEL:045-924-5052 FAX:045-924-5091
e-mail:knakamur@sonic.pi.titech.ac.jp
http://www.use-jp.org/ |