本シンポジウムは、学会等の枠組みを離れ、超音波関連分野の基礎から応用に携わる研究者が一堂に会し,発表と討論を通じて互いの成果を共有し,学術の進展に寄与することを目的として1980年12月に組織されました。以来、この基本理念を堅持しながらシンポジウムは毎年開催され、今年は第31回目を迎えることになりました。また、シンポジウムで得られた多くの学術的成果は、論文として応用物理学会英文誌JJAPの特集号に収録され、世界的にも高い評価を受けています。また、この学術交流の場を、国内外を問わず、より多くの研究者・技術者に提供するために、英語でのセッションを増やすとともに、ポスターセッションを英語化し、その国際化を鋭意進めています。
第31回のシンポジウムは、東京御茶ノ水・明治大学駿河台アカデミーコモンにおいて、2010年12月6日(月)〜8日(水)に開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ちいたします。 |
開催日 |
平成22年12月6日〜8日(3日間) |
開催場所 |
明治大学駿河台アカデミーコモン
(http://www.use-jp.org/USE2010/stay/index.html) |
主 催 |
超音波シンポジウム運営委員会 |
共 催 |
応用物理学会 |
論文募集分野 |
1. |
超音波物性・材料,フォノン物理,光超音波エレクトロニクス |
2. |
測定技術,映像法,非破壊評価 |
3. |
圧電デバイス(バルク波デバイス,弾性表面波デバイス) |
4. |
非線形,強力超音波,ソノケミストリー |
5. |
医用超音波 |
6. |
水中音響 |
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講演申込み締切 |
8月6日(金) |
論文集原稿(A4×2頁)
締切 |
8月27日(金)
詳細はホームページ(http://use-jp.org/)をご参照下さい。 |