第29回超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウム
(通称USE2008)

 本シンポジウムは,超音波に関する各分野の基礎から応用に携わる研究者の学術交流の場を提供することを目的に,1980年12月に第1回が開催されました。以来四半世紀以上にわたり毎年超音波に関する最新の研究発表と討論が行われてまいりました。その間,応用物理学会英文誌JJAPの特集号としても巻を重ねました。最近では,英語セッションを設け,ポスターセッションの完全英語化を行うなど国際化を進めています。また,論文賞および若手奨励賞を設け,既発行講演論文集のOnline化も行っています。
 今年のシンポジウムは,仙台駅近くの仙台市シルバーセンターを会場に選び開催いたします。多数の皆様のご参加を心からお待ちしております。
開催日 平成20年11月11日〜13日(3日間)
開催場所 仙台市シルバーセンター(仙台市青葉区花京院1丁目3番2号)
主 催 超音波シンポジウム運営委員会
共 催 応用物理学会
協 賛 日本分光学会
論文募集分野 1.超音波物性・材料,フォノン物理、2.測定技術・映像法・非破 壊検査,3.光-超音波エレクトロニクス、4.バルク波デバイス、5.弾性表面波 デバイス,6.ソノケミストリー,7.医用超音波,8.強力超音波、9.水中音 響、10.その他
講演申込み締切 8月1日(金)
論文集原稿
(A4×2頁)締切
8月22日(金)
  詳細はホームページをご参照下さい。