日本分光学会中国四国支部
広島地区講演会2007

『分光手法を用いた化学反応研究の最前線』

日 時 2007年12月14日(金)
場 所 広島大学東広島キャンパス 学士会館レセプションホール
広島大学ホームページ http://www.hiroshima-u.ac.jp/
プログラム
 13:50〜13:50  山梨大学 平岡 賢三 先生
「極低温におけるトンネル反応と宇宙における物質進化」
 13:50〜14:40 京都大学 川崎 昌博 先生
「低温氷の光反応における高温水素分子の生成過程」
14:40〜15:10 休 憩
15:10〜15:50

広島大学 和田 真一 先生
「内殻共鳴励起による選択的結合解離反応」

 15:50〜16:30

広島市立大学 中野 幸夫 先生
「Cavity Ring-Dom 分光法による大気中のNO3 ラジカル反応に関する研究

16:30〜16:50 休 憩
16:50〜17:30 広島大学 山崎勝義 先生
「Profile積分解析による多段逐次反応速度の高精度測定」
18:00〜19:30 懇親会(生協北一食堂 2階,一般4000円,学生2000円」
*講演会に先立って、11:50-12:50に支部総会を開催します。
連絡先 田中健一郎:広島大学大学院理学研究科物理科学専攻(電話 082-424-7396)
江幡  孝之:広島大学大学院理学研究科化学専攻(電話:082-424-7407)