主 催 |
応用物理学会関西支部 |
協 賛 |
日本分光学会 他 |
日 時 |
2007年11月14日(水)10:00-17:00 |
場 所 |
島津製作所関西支社マルチホール
大阪市北区芝田1-1-4 阪急ターミナルビル14F, 阪急梅田駅前 |
趣 旨 |
最先端の科学や工学分野において計測技術の高性能化、高機能化は最も重要な研究課題です。本シンポジウムでは、第一線でご活躍の研究者の方々に、可視光、近赤外、テラヘルツ光を用いた3次元イメージング技術、フェムト秒パルス光源を用いた3次元計測技術、近赤外光を用いた脳機能計測、ナノ構造体によるプラズモンセンサーについて、最近の進展ならびに将来に向けての新しい展開についてご講演いただきます。 |
プログラム |
①10:00〜10:10 |
「開会の挨拶」 |
②10:10〜11:10 |
「テラヘルツイメージングの高速化」
荒木 勉、安井武史(大阪大学) |
③11:10〜12:10 |
「窓関数を用いた位相シフトディジタルホログラフィ干渉法による高精度3次元変形計測」
森本吉春、松井 徹、藤垣元治(和歌山大学) |
④13:40〜14:40 |
「超短パルスファイバレーザーを用いた3次元光計測」
西澤典彦、太田健史(大阪大学) |
⑤15:00〜16:00 |
「光トポグラフィによる脳機能計測」
木口雅史(株式会社日立製作所) |
⑥16:00〜17:00 |
「ナノ周期構造を有する局在表面プラズモン共鳴センサを用いた抗原-抗体反応の計測および最新事例紹介」
松下智彦(オムロン株式会社) |
|
参加費 |
主催学会員、協賛学会員2000円、一般5000円、学生1000円 |
参加申込方法 |
シンポジウム名、氏名、連絡先住所、FAX番号、電子メールアドレスを明記の上、電子メール、FAXで応用物理学会関西支部事務局までお申込みください。 |
申し込み先 |
応用物理学会関西支部事務局
〒565-0871 吹田市山田丘2-1 大阪大学大学院工学研究科 応用物理学専攻内
TEL:06-6879-4161(火・木のみ) FAX:06-6879-7860
電子メール:muraki@ap.eng.osaka-u.ac.jp |
問合せ先 |
京都大学大学院工学研究科電子工学専攻 中村敏浩
TEL&FAX:075-383-3079
電子メール:tosihiro@kuee.kyoto-u.ac.jp |