第10回実用表面分析セミナー

主催団体 日本表面科学会関西支部
開催日時 2007年10月5日(金)
開催場所 (会場名) 大阪大学銀杏会館
(住  所) 大阪府吹田市山田丘
詳細問い合わせ先 〒566-0072 摂津市鳥飼西5−1−1 (株)カネカテクノリサーチ
TEL.:072-653-8300 FAX:072-653-8304
E-mail:Noboru_Fukada@ktr.grp.kaneka.co.jp
協賛団体名 日本分光学会
参加申し込み締め切り 2007年9月21日
参加費 会員 2,000円  
協賛学会員 3,000円       
その他 4,000円 
学生 無料(資料代1,000円)
表面分析の実務者やより進んだ表面分析を模索しておられる方を対象に、表面分析の解析技術のノウハウやヒント、最新の分析技術の紹介を口頭発表とポスターセッションにより実施します。 そのため、より深い議論がポスターを前にして個別で可能となります。
10:00 GD−OESによる薄膜表面・界面の分析
(コベルコ科研)門脇美栄子
10:20 グロー放電発光分析による表面分析例の紹介
(理学電機工業)奥田和明
10:40 迅速深さ方向分析法:rf−GD−OESによる最新アプリケーション
(堀場製作所)中村龍人
11:00 X線回折・散乱による薄膜材料の評価
(リガク)屋代恒
11:20 In−Plane X線回折を用いた薄膜の最新評価技術
(日本板硝子テクノリサーチ)酒井千尋
(昼食 11:40〜13:20)
13:20 Biクラスターイオン源を用いたTOF−SIMSの特長と応用例
(日立ハイテクトレーディング)藤田幸市
13:40 最新のTOF−SIMS分析について:C60イオン銃のアプリケーションを中心に
(アルバックファイ)飯田真一
14:00 レーザーアシスト型3次元アトムプローブによる各種材料の高精度マッピング例
(カメカインスツルメンツ)石川真起志
14:20 電子線トモグラフィーによる多層膜界面の3次元定量解析
(日東分析センター)柳澤輝明
(休憩 14:40〜15:00)
15:00 最新の走査型プローブ顕微鏡とその応用例
(エスアイアイ・ナノテクノロジー)土橋正樹
15:20 走査型プローブ顕微鏡(SPM)による機能性材料の評価
(島津総合分析試験センター)江戸暢子
15:40 60+イオンエッチングを用いたXPS深さ方向分析
(東レリサーチセンター)吉川和宏
16:00 XPSによる角度分解法を利用した薄膜評価
(住化分析センター)塩原利典
16:20 ブレンドポリマーの材料解析
(日産アーク) 當麻肇
16:40〜17:40 ポスターセッション