埋もれた界面のX線・中性子解析に関するワークショップ2007

日 時 2007年7月22日(日)〜24日(火)
場 所 東北大学金属材料研究所 2号館講堂
〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平2-1-1
「東北大学正門前」で下車 徒歩5分(詳しくはwebページをご覧下さい)。
主 催 (社)応用物理学会「埋もれた」界面のX線・中性子解析グループ(http://www.nims.go.jp/xray/ref/
協 賛 日本中性子科学会、日本化学会、日本放射光学会 他
趣 旨  応用物理学会「埋もれた」界面のX線・中性子解析グループは、PF懇談会X線反射率ユーザーグループの主要メンバーを母体とし、よりひらかれた活動をめざして、(社)応用物理学会の新領域グループとして2005年11月に設立されました。X線・中性子反射率法に関連する研究会は、2001年12月以来ほぼ毎年開催されており、今回の企画で9回目になります。
 本研究会では、「反射率法」、「埋もれた界面」をキーワードとし、X線(放射光)と中性子の両方の研究コミュニティをカバーする内容となっております。反射率法における理論・ソフトウエアの諸問題についての討論の他、関連の研究を進めていらっしゃる先生方をお招きしての招待講演、一般講演を予定しております。また、幾つかテーマを選んだ企画討論も行う予定でおります。関心をお持ちの皆様の参加をお待ちしております。
 尚、本ワークショップのプロシーディングスは英文論文集として刊行を予定しております。
参加費 無料
宿 泊 ホテルパールシティ仙台(http://www.hmi-hotel.co.jp/miyagi/sendai/)に一括して予約をいれています。
宿泊を希望される方は5月31日までに下記連絡先へご一報下さい。
連絡先 物質・材料研究機構 桜井健次
TEL 029-859-2821  FAX 029-859-2801  e-mail sakurai@yuhgiri.nims.go.jp