タンパク3000総合シンポジウム
−タンパク3000の成果と今後のタンパク研究展望−

 

日 時 2007年2月27日(火) 10:00〜17:45
会 場 東京国際フォーラム ホールB7
参加費 無料(要事前申し込み/ただし交流会は参加費4000円)
後 援 日本核磁気共鳴学会/日本結晶学会/日本生化学会/日本生物物理学会/ 日本蛋白質科学会/日本農芸化学会/日本分光学会/日本分子生物学会/日本放射光学会/日本薬学会/日本製薬工業協会(申請中を含む)
プログラム
10:00〜11:10 主催者挨拶
文部科学省
 
第1部 タンパク質と生命現象 
座長:三木邦夫(京都大学)
10:10〜10:55 タンパク質研究の基礎と応用
別府輝彦(日本大学)
10:55〜11:40 タンパク質研究からさぐる生命機能
山本 雅(東京大学医科学研究所)
11:40〜12:10 タンパク質研究とタンパク3000
大島泰郎(共和化工株式会社)
12:10〜13:30 ポスターセッション ・ 休憩
第2部 タンパク研究の現状 
座長:西村善文(横浜市立大学)/倉光成紀(大阪大学)
13:30〜13:55 構造・機能解析のためのタンパク質生産
横山茂之(理化学研究所)
13:55〜14:20 のためのタンパク質生産
横山茂之(理化学研究所)
14:20〜14:45 創薬への構造解析情報の利用
西島和三(持田製薬株式会社)
14:45〜15:10 産業利用を目指したタンパク質構造解析
田之倉優(東京大学)
15:10〜15:55 ポスターセッション ・ コーヒーブレイク
第3部 タンパク研究のこれから −構造決定への新しい手法−
座長:中川敦史(大阪大学蛋白質研究所)/稲垣冬彦(北海道大学)
15:55〜16:20 タンパク質構造情報からタンパク質機能情報へ
中村春木(大阪大学蛋白質研究所)
16:20〜16:45 難発現性タンパク質の生産と精製:ターゲットタンパク質構造解析のボトルネック解消に向けて
高木淳一(大阪大学蛋白質研究所)
16:45〜17:10 放射光X線タンパク質構造解析の展開:汎用化技術と高難度ターゲットへの挑戦
若槻壮市(高エネルギー加速器研究機構)
17:10〜17:35 タンパク質制御化合物の創出
長野哲雄(東京大学)
17:35〜17:45 閉会の挨拶
文部科学省
18:00〜 交流会
問い合わせ シンポジウム事務局 株式会社クバプロ
〒102-0072 千代田区飯田橋3-11-15 UEDAビル 6階
TEL:03-3238-1689
FAX:03-3238-1837
E-mail: symposium@kuba.jp