本シンポジウムは,超音波関連分野の基礎から応用に携わる研究者が一堂に会し,発表と討論を通じて互いの成果を共有し,学術の進展に寄与することを目的として1980年12月に第1回が開催されました。以来,この基本理念を堅持しながら毎年開催され,今年は第36回目を迎えます。本シンポジウムで得られた多くの学術的成果は,ProceedingsをWeb公開するとともに,学術論文として応用物理学会英文誌Japanese Journal of Applied Physicsの特集号に毎年収録され,世界的にも高い評価を受けています。また,この学術交流の場を,国内外を問わず,より多くの研究者・技術者に提供するために,Proceedingsの英文化,英語口頭セッションの設置等,国際化を進めてまいりました。その結果,韓国,台湾,中国,欧米などからの参加者は10 %以上を占め,アジアにおける超音波研究発表の代表的な会議となってきました。今回は2015年11月5日(木)〜7日(土),つくば国際会議場において開催致します。多くの皆様の参加をお待ちしております。 |
開催日: |
2015年11月5日(木)〜7日(土) (3日間) |
開催場所: |
茨城県つくば市・つくば国際会議場(エポカルつくば) |
ホームページ: |
http://use-jp.org |
主 催: |
超音波エレクトロニクス協会USEシンポジウム運営委員会 |
論文募集分野: |
- 超音波物性・材料,フォノン物理,光超音波エレクトロニクス
- 測定技術,映像法,非破壊評価
- 圧電デバイス(バルク波デバイス,弾性表面波デバイス)
- 非線形,強力超音波,ソノケミストリー
- 生体医用超音波
- 海洋音響
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講演申込み締切: |
8月3日(月) 24:00 JST |
論文集原稿
(A4×2頁)締切: |
8月26日(水) 24:00 JST |