主催 |
大阪大学博士課程教育リーディングプログラム『インタラクティブ物質科学・カデットプログラム』 |
後援 |
日本化学会、日本物理学会(予定)、日本分光学会、光化学協会、日本光学会 |
日程 |
2018年12月3,4日 |
場所 |
大阪大学豊中キャンパス 基礎工学研究科『Σホール』・理学研究科『南部陽一郎ホール』 |
参加見込み人数 |
150人 |
目的 |
参加者の大半は物質科学の幅広い分野を網羅した若手研究者であることを想定しています。本シンポジウムにおいて、斬新な着眼点や独創的な発想によって研究を推進する科学者と議論して知見を深めること、そしてそれを基に参加者が将来行っていく研究のヒントを掴むことを目的としています。 |
内容 |
物質科学に関連した先駆的な研究に関する招待講演・一般講演を行います。 招待講演者として、国内・海外の研究者を四名ずつ招待しており、国内外の学術的な研究から応用的な研究まで幅広く密度の高い知見を得られるはずです。
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招待講演者と キーワード |
● Chemistry
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○ Hirokazu Kobayashi (Kyoto Univ.)
Nanostructured Materials
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○ Shiki Yagai (Chiba Univ.)
Self-Assembly, Supramolecular Chemistry
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○ Daniel M. Zuckerman (Oregon Health & Science Univ.)
Computational Chemistry
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○ Angiolina Comotti (Univ. of Milano-Bicocca)
Supramolecular Chemistry, Porous Materials
● Physics
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○ Kensaku Chida (NTT Basic Research Lab.)
Nonequilibrium, Nano-physics
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○ Yoshihiko Takano (NIMS)
Superconducting Materials
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○ Jesse L. Silverberg (Wyss Inst., Harvard Univ.)
Nonlinear Physics, Biophysics
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○ Roland Wester (Univ. of Innsbruck)
Spectroscopy, Cold Atoms
また一般講演では、オーラル発表とともにポスター発表 (同時開催のナノシンポジウム・香港大シンポジウムと合同) も行います。
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使用言語 |
英語 |
HP |
http://www.msc.osaka-u.ac.jp/isums3/ |
参加登録・ 発表申込方法 |
参加登録はHPの「REGISTRATION」のタブから専用フォームにてお願いします。 HP上の参加登録期限は2018年10月24日です。 注:参加登録期限以降であっても、開催当日に受付にて参加登録が可能です。
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料金 |
参加登録料-無料 聴講のみの場合は,当日受付でも承っております。 懇親会費-4,000円 懇親会は2日目(2018/12/4)の講演終了後、豊中キャンパス内にて行われます。 懇親会費は当日受付で名札を受け取る際に支払っていただきます。
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運営委員 |
- ● 委員長:大上 能悟 1
- ● 副委員長:佐々木 友弥 2
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● プログラム:
野本 哲也 3, 加藤 俊介 2, 寺西 慎吾 1, 松岡 竜也 1, 和泉 遼 2, 友藤 優 3, 宮川 敬太 1
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● 渉外:
熊谷 康平 2, 池下 雅広 1, 岩切 秀一 3, 宮西 孝一郎 1, Lee Sanghyun 3, 藤本 隼斗 2, 北川 甲 コリン 3
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● 広報:
長町 伸宏 3, 森 仁志 3, 中村 拓人 4, 菊辻 卓真 1, 横井 滉平 3
1 阪大基礎工, 2 阪大工, 3 阪大理, 4 阪大生命機能
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