○日本分光学会 中国四国支部 平成26年度年次講演会
「分光学とキラル 〜その現状と未来〜」

【主催】 日本分光学会中国四国支部
【日時】 2015年1月8日(木)14:15-17:15
【会場】 広島大学学士会館(広島大学東広島キャンパス)
【参加費】 無料(懇親会参加の方には別途料金がかかります)
キラリティと分光学は切っても切れない関係にあり,その適用範囲は生体内から宇宙までの多岐にわたります。本講演会では,分光学的手法を用いてキラリティに挑んでおられる3名の研究者の方々に,キラルの問題に対する最先端分光法の現状と未来についてお話頂き,我々がこれから解決すべき緒問題について議論を行います。 講演会は登録なしで参加できますが,懇親会に参加をご希望の方は,2015年1月5日(月)までに下記連絡先まで電子メールにてご連絡ください。
プログラム
14:15-14:20 支部長 挨拶
14:20-15:10 大島康裕 先生(東京工業大学 教授)
「キラル分子に関する気相分光の新展開」
15:10-15:20 休憩
15:20-16:10 月向邦彦 先生(広島大学 名誉教授)
「放射光真空紫外円二色性分光法による生体分子の構造解析」
16:10-16:20 休憩
16:20-17:10 川口建太郎 先生 (岡山大学 教授)
「ホモキラリティーの起源を探る星間化学」
17:10-17:15 閉会の辞
18:30- 懇親会@西条HAKUWAホテル レストラン酒里(予定)
連絡先:
日本分光学会中国四国支部 事務局長 井口佳哉
広島大学大学院理学研究科化学専攻
E-mail: y-inokuchi@hiroshima-u.ac.jp